ゼンカイミート
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06/07/09 相良畜産センターより

  相良畜産センターは熊本県人吉市に隣接する相良村にあります。周辺には茶畑や果樹園が広がり、四方を濃い緑に覆われた静かな田園地帯です。運営は熊本県新拓農協が行なっています。できるだけ省力化しながら、良い牛を肥育するための実証実験を行なう目的で、平成6年に設立されました。
  畜舎は3棟あり、全部で500頭の牛を飼っています。肥育期間は約20か月、子牛をセリで入札するので、産地は日本中いろいろです。

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  すべてホルスタイン種で白黒のブチ模様があるオスの去勢牛ばかり、人が近づくと、「何かもらえるのかな?」と言いたそうに、大きな顔をいっせいにコチラに向けてきます。こんなにたくさんの牛がいるのに、センターは2名のスタッフで運営しています。エサやりも掃除も機械化され、効率的な運営がなされているのですね。エサは配合飼料とワラ、生の草はだめです。牛は生の草を食べさせると、肉質が悪くなるのです。

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  一番奥の畜舎には子牛たちがいます。牛たちは全員耳に黄色のタグを付けています。平成15年に、国内で出生した牛は届出を行なうことが法律で定められ、牛の履歴を調べることができるようになりました。生産地も生産者までもわかるという、個体識別管理がされているのです。この子牛はいったいどこから来たのでしょう?家畜改良センターのサイトにアクセスして10桁のコードを入力すると、情報がでてきます。携帯でもOKです。この子牛は平成17年11月3日に魚沼で生まれています。生後まもなく24日には故郷を離れ、前橋家畜市場経由で相良畜産センターにやってきたこととがわかります。へえ、遠くから来たんだね。

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  最前列畜舎には出荷直前の牛がいます。出荷前には800キロから1トンにもなるのだそう。間近に見るとすごい迫力です!

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